ココタイプ

タイピング練習アプリ「ココタイプ」

使い方

　起動するとすぐにタイピングの画面が起動します。
　

　▶ボタンを押すと、一定のテンポで文字が出題されます。
　同時に、出題キーがオレンジ色になるので、対応するキーをキーボードから打ちます。
　※最初はスピーカーがOFFになっていますが、できるだけONにしてご利用ください。

ダウンロード

　　※ダウンロードの前に、「利用規約」をご覧ください。

• システム障害対応版（Ver2.00）(2016.7.20)
  • cocotype_ver2.00.zip
• デザインを一新しました（Ver2021.09.01）(2021.9.5)
  ★現在、ダウンロード時の不具合のため配布を中止しております。旧バージョンをご利用ください。

ソフトの起動

1. ダウンロードしたファイルを右クリックして「すべて展開」を選択します。
2. 展開したフォルダの中の「cocotype.exe」をダブルクリックするとソフトが起動します。
3. 初回は「WindowsによってPCが保護されました」というメッセージが表示されます。
   「詳細情報」→「実行」をクリックすると、ソフトが起動します。
   • 「詳細情報」をクリック
     

   • 「実行」をクリック
     

タイピング（ブラインドタッチ）上達のポイント

　これまで、他のタイピングソフトやタイピングゲームで納得できなかった方は
　以下の点に気を付けて実施してみてください。

【タイピング上達・虎の巻】

• 音に合わせる。リズムが大事です。
  • 音をONにして利用してください。ＯＦＦ機能は、どうしても音を出せない場合のみご利用ください。
• ホームポジションにいちいちもどる。
  • ホームポジションとは、常に指を置いておく場所です。
    どのキーを押しても、その後にすぐ、それぞれの指のホームポジションに戻ってください。
    • 右手）人差し指：Ｊ
    • 右手）中指：Ｋ
    • 右手）薬指：Ｌ
    • 右手）小指：；
    • 左手）人差し指：Ｆ
    • 左手）中指：Ｄ
    • 左手）薬指：Ｓ
    • 左手）小指：Ａ
  • なお、親指はいずれもスペースキーがホームポジションです。
• 正面を見るクセをつける。
  • 画像の通り、画面にキーボードの配列があります。配列が見たい場合は画面を見てください。
• ホームポジション、人差し指がその役割を完全にマスターしてから中指の訓練に進む。
  • レベル１があやふやな状態でレベル２に進まないことが案外重要です。
• 一日30分～４５分程度、３か月ほど続けてみる。

　※すでに少しでも打てる方でなければ、上記を守って当ソフトで練習すれば誰でも打てるようになりますが、ヒミツを知りたい方は「タイピング練習のコツ（note記事）」をご覧ください。

ローマ字の組み合わせ （タイピングをはじめたら意識する組み合わせを抜粋）